苦手な作文を上達させるために学ばせています。
昨年の夏休み、息子が宿題が終わらないと嘆いていました。
どれが終わっていないのかと確認してみると、読書感想文や絵日記といった作文についての課題がほぼ手付かずだったのです。
なぜこの二つだけ終わっていないかと尋ねてみると、書き方が分からないと返ってきました。
勉強の中でも最も重要である国語力、中でも文章力が駄目では、他の教科にも影響を及ぼしかねません。
そこで夏休みの宿題は手伝ってあげて、代わりに二学期から、作文力を学ぶ約束をさせました。
そして親として選んだのが、ブンブンどりむでした。
ブンブンどりむは作文に対する苦手意識をなくす、色々なテーマに沿って作文を練習する、文章を読み、そこに書かれた内容について、自分の考えを文章にまとめるという方法で学習プランを組んでいます。
特に作文に対する苦手意識を無くす事は、息子にとっても良かったと思っています。
書く事が嫌い、面倒くさいと後ろ向きだった考え方が、楽しいと思えるまでに成長できたことは、やらせて良かったと思いました。
後は文章力の向上を望むばかりですが、前向きな考え方になったので、ブンブンどりむの指定するテーマに沿って練習していけば、自然と向上する事でしょう。
ちなみに、もう一つ良かったと感じた点があります。
それは添削のコメントです。
子供をやる気にさせる書き方、まだ低い文章レベルでも理解しやすいアドバイスや、その表現方法は、確実にステップアップできるものと確信しています。